Column/特集記事特集記事

PRプランナーになりたい!未経験から転職するために必要なことって?

Column 18.10.04

こんにちは。サニーサイドアップキャリアの広報担当です。
前回に引き続き今回も、元PRプランナーであり、現在弊社取締役の中川に
「未経験からPRプランナーになるためには?」
という内容でインタビューいたしました。

PR会社で働く醍醐味って何?

-中川さんが感じた、PR会社で働く醍醐味についてお伺いしたいです。

まず、クラインアントが望むコミュニケーションを一から設計できる点です。そして、自分たちが考え出した施策がメディアに取り上げられることで、社会が思い描いた形に動き出す、というのも大きな醍醐味ですね。

-印象に残っているPR事例はありますか?

あります。親会社のサニーサイドアップの事例ですが、靴メーカーのホーキンス様で某有名アイドルの方がモデルのポスターに起用されたところ、そのポスターが盗まれたんです。それで、そこに警備員をつけることになったのですが、ただ警備員をつけるだけじゃなくて、「ポスターに警備員がついた」という形でメディアにリリースしたんです。それが話題になって注目度が一気に高まりました。ポスター自体は広告ですが、PRを織り交ぜることで効果は何倍にも膨れ上がる。その勢いを感じたことを今でも覚えています。

-PR会社ってたくさんありますが、違いはあるのでしょうか?

ありますね。例えば消費者向けのPRに強い会社もあるし、デジタルコミュニケーション(SNSのインフルエンサーなど)に特化している会社もあります。得意領域がそのPR会社によっても異なりますよ。
消費者向けPRといっても、多種多様ですから。イベントでのPRを得意とする会社もあれば、クライアントに常駐してプロジェクトを一緒に進めていく場合もあります。あとは、謝罪会見もPR会社の仕事です。服装やお辞儀の角度までアドバイスをする、これを得意とするPR会社もあります。

-中川さんはどの分野を担当されていたのですか?

主に、医療系の分野が多かったです。美容クリニックの患者集客を行なったり、医療従事者専門のSNSの立ち上げとその啓発をやったりしました。
関わった媒体としては、雑誌媒体やネット、新聞にアプローチをかけたり、イベントを仕掛けたりしていました。

-そのような中でどのような能力が必要だと感じられましたか?

やはり情報感度、好奇心ではないでしょうか。PR会社なので、いろんなクライアントの商材を取り扱う、そしてその商品のことを何でも知っていないといけない。だから何にでも興味を持って好きになって、語れることが必要になります。たくさんのプロジェクトを抱えることもありますから、頭を切り替える力も必要です。
また、打たれ強さも必要ですね。思い通りにならないことが多いですからね。自分たちがいいと思って提案しても、クライアント先で決済が降りないことももちろんあります。そこから切り替えて次に進める能力は必要ですね。 」

-では、PR職に就くために今から勉強できることはありますか?

新聞を読むことは勉強になります。1次情報を知ることは私どもの業界でも大事だと言われています。そして、ただ漠然と新聞を読むのではなく、「何でそこにそのニュースが載っているんだろう、何の価値があるんだろうと疑問を持って取り組む意識が大事です。

PR会社では、クライアントが求めることに対して新規性、時事性、独自性、話題性、公共性などを常に考える必要があります。

時事性でいうと、花粉症や、猛暑などの季節にもPRは左右されます。タイムリーにメディアに伝えることが大事。日本初やナンバーワンとか希少性があると尚更いいですね。

このようにニュースになるためのフレームワークは既にあるので、このニュースはなぜ取り上げられたんだろうと考えてみると面白いですよ。

-PR業界を志す上でオススメの本はありますか?

私がオススメしているのは、佐々木圭さんの『伝え方が9割』(ダイヤモンド社、2013年)という本です。同じものを伝えるにしても、伝え方一つで大きく変わるという点はPR会社で働くにあたってすごく重要な思考です。

-かしこまりました。ありがとうございました。

PR会社のことを少し分かっていただけましたでしょうか。
PR会社は目に見えるクリエイティブが少ない分、その業務内容も分かりづらいのも事実ですが、PRは世の中をダイナミックに変革する可能性も秘めています。
社会にインパクトを与えるような仕事がしたいという方は、ぜひサニーサイドアップキャリアにご相談ください。

無料転職サポートに申し込む

ページの先頭へ

無料転職サポートを申し込む/CLICK! 無料転職サポートを申し込む/CLICK!